「楽しい」は、周りから「受け容れられる」かどうかにかかっている・VETミッション No.2
- 川廷宗之
- 8月14日
- 読了時間: 2分
更新日:7 日前
確かあるテレビのニュース解説番組で、日本の少子化の 原因について話し合っているときに、誰かが「日本人はみな、人生楽しくないんですよ」と言っていた。これは同感である。少子化対策でお金も問題を取り上げたり、育児環境の条件整備を整えたりする話があるが、それは当たり前の話である。
しかし、少子化の原因(と言うだけではなく、日本に元 気がないということの原因)は、やはり、多くの人々にとって「人生楽しくない」からではないだろうか。色々な人に何歳くらいまで生きたいですかと聞くと、せいぜい 70歳代か平均寿命くらいまでの答えが返ってくる。どうやら、余り長生きしたいとは考えていない人が多いようだ。
何故なのだろうか。「楽しくない」一つの原因は、その人が周りの人々から「受け容れられている」「「存在を認め られている」と感じられないからではなかろうか。言い換えれば、「イイネ」を誰もつけてくれないからではないだろうか。
本来、子どもたちは、この「イイネ」も周りから言われ 続けて、生きていく楽しみを味わっていくのだろう。しかし、日本の多くの現実はそうなっていない。学校などでの
「いじめ」問題は言うまでもなく、「家庭でも」(ご飯すら食べられない)ネグレクトも少なくない現実は、子どもたちに「受け容れない」信号をたくさん送り続けているのだろう。
一度こういう誰からも受け容れられない経験をして傷ついてしまうと、どうやって「受け容れられる」「楽しい」体験ができるようになるのだろうか。 年 8 月 13 日発信
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