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『食』は生活の基本  ・・エンゲル係数、上がりすぎ・・VETミッション・・・No.46・・6月17日発信


 美味しいご飯を食べるのは、楽しい生活の基本であろう。美味い朝ごはんは一日のスタートを気持ちよくさせる。適切なお昼は、午後の生活を充実させる。昼食の選択を間違えると、午後は眠くてダメになる。美味しく(できれば楽しい)夕食は、明日への活躍の源泉となる。

 『食』は生活の基本、中でも多くの日本人にとっては『米』は食の基本であろう。美味しいご飯を食べたい。その米をめぐって、昨年は大変だった。一昨年の夏までは5㎏で2000円チョット出せば、それなりのコメが買えたのに、あれよあれよという間に4000円を超えて、しかも品薄で買えなくなってしまった。我が家も仕方がないので、取り合えず、餅の活用から始まって、蕎麦やうどんやパンやスパゲッティを多用する事になったおかげで、創れる料理のメニューがふえた。☺(笑) 

 ところが最近は、どんどん下がってきて、一時期4500円近かったものが、3000円台まで下がってきた(中身が4㎏だったりするから要注意だが)。高い時にこれ以上、上がってはかなわないと、慌てて予備を買い込んだ私としては、がっくりである。こうなると、品薄どころか、余っているようで、どこのスーパーに行っても、山積みになっている。多少安くても誰も手を出さない。

 しかし、今度は野菜や果物の値段が、上がり出した生鮮食品の値段は、個々の品物や地域によってかなり違うので、一概には言えないのだろうが、我が家の周りのスーパーなどでは、感覚として此処2~3年で倍近くに上がっている感じである。夏が近づいてきて、露地栽培物が出てきたので、少し楽になってはきたが、それでも、玉ねぎ(輸入が多い)などは、商品統計値ですら倍に上がっている。また、露地栽培で少し安くなったら、今度は、包装単位が大きくなって、相変わらず買いにくいのである。野菜は新鮮でないと美味しくない。冷蔵庫であれ、1週間も保管したのでは、美味ではない。

 美味しい果物も大好きなのだが、最近は手が出せない。出始めが高いのは、例年のことだが、最近は旬の時になっても、あまり下がらない。ついには、バナナ(輸入が多い)の値段すら、倍近く上がってきた。外食もあるが、もともと自宅で料理するよりは高い上に、此方もじりじりと上がってきている。皆さん、どうやって食べているのだろうと思ってしまう。

 統計数値を見てみると、日本の消費者物価指数は2022年から急激に上昇しこの4年間間に約12%も上がっている食品価格も対前年比で3.5%上昇となっている。実感としてはとてもそれどころではない。一方、家計に占める食料費の割合を示す「エンゲル係数」と言う指数がある。これも2人所帯平均で2005年に22.9%であったものが、ここ10年で急激に上昇し2025年には28.6%まで上がっている。食費は必需品なので、この指数は所得が低い方が高くなる。従って、2025年の(70歳以上の夫婦年金額の平均250万円程度を含む)年収280万円未満の層では34.4%となっており、収入の1/3が消える。この水準は国際的に見ても裕福とされる30%未満を上回っている。こちらも値上がりする電気代・水道代・交通費・家賃・・と考えると・・。

 では、どうやってわが家計は、この難局を乗り切るか・・。


(泣いた赤鬼・川廷 宗之・記)

 

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〇このVETミッションの内容に対しては、色々なご意見(異見)があり得ると思います。よろしかったら是非、投稿いいただければ幸いです。

 
 
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